介護サービスのフルラインナップを揃えるSOMPOケアだからこそ、多彩な職種が存在します。
長期的に働き続ける環境があり、多様なキャリア形成のサポートを実現しています。
3つのキャリアを目指せる
介護職のスタートラインとして、SOMPOケアでは介護福祉士の取得をできる限り全員が持てるように促しています。
取得後は個々のキャリアを描いていくために、キャリアヒアリング制度を利用して「専門職・施設管理職・本社部門」の3つのキャリアを選択可能となります。
専門職
介護現場での知識と経験を積んでいくキャリア
自身がケアをすることだけでなく、専門的な知識を伸ばし、資格取得をしながら提供サービスの向上を目指していくことになります。
介護業界では一般的になっている、ケアマネジャーや生活相談員などに加え、認知症ケア専門士などの新しい職種などもこの先は増えていくことが想定されます。
施設管理職
施設マネジメントとしてのキャリア
ご利用者さまに対するケアの仕事を理解しつつ、施設運営を学び、ご利用者さまの生活をケアの立場ではなく、ご利用者さま・従業員の双方にとって良い施設運営を作りあげていくことも全国に400以上もの施設を保有するSOMPOケアにとっては重要な職域の1つとなります。
本社部門
介護業界を創るキャリア
介護業界のリーディングカンパニーとして、会社の制度を作り、社外の方とも一緒になってサービス提供品質を向上させるためにさまざまな取組みをしている人が多く存在します。
SOMPOケアだからこそできる仕事も数多く存在する、魅力的なキャリア形成が実現できます。
介護福祉士の重要性
SOMPOケアでは、従業員全員が介護福祉士を目指すところからスタートします。
介護福祉士を取得するということは、介護現場を知り適切な介護ができるからこそさまざまな業務に従事できると考えています。
またキャリアヒアリング制度を使って、3つの領域にキャリアを進んでいくことになります。
キャリアヒアリング制度
キャリア面談の1つとして毎年1回行っています。
働くスタッフ一人ひとりの今後のキャリアについての意向や希望、現在取り組んでいることや保有している資格などを上長が直接ヒアリングし、今後の方向性を決めていきます。
改めて自分の仕事を見つめ直し考えることで、スタッフ自身の気付きや新しい目標を持つことにも繋がります。
キャリアと年収例
SOMPOケアでは、経験や資格に応じてさまざまなキャリアを選択することができ、それに合わせた給与例をご紹介します。
無資格・未経験での入社でも、勤続3年で国家資格である介護福祉士の取得にチャレンジできます。
資格取得は介護士としてのスタートラインに立つと同時に、勤続年数に関わらず給与が上がります。
もちろん資格を取るためのサポート体制も充実しています。
その後は、ケアコンダクターとしてリーダーの役割を担っていくことが期待され、介護業務以外に新人スタッフの教育や、それぞれの業務の全体把握などを担当していくようになります。
個々のキャリアプランの中で、介護士などの専門職以外の選択ができるのがSOMPOケアの魅力の一つです。
キャリアヒアリング制度により、施設全体の管理を担う施設管理職を選択し、ホーム長に就任までのキャリアを描ければ、年収が540万を超え、入社時の1.8倍になります。
やりがいだけでなく、きちんと給与にも反映されてこそ目標を持って長く働けると私たちは考えています。