SOMPOケアSOMPO CARE RECRUITING

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舞踊、園芸、
手話、折り紙。
みんなの「やりたい」で、
介護をつくる。

サービス付き高齢者向け住宅 ケアコンダクター
2017年 新卒入社 A.N

好きなものは、
どこかでかならず
今に活きる。

介護の仕事に就きたいと最初に思ったのは、いつの頃かわかりません。小学校低学年で、「将来の夢」をテーマに工作をしたとき。私は、誰かの車椅子を押す自分の姿を粘土でつくっていました。「介護」ということばも知らない頃から、ずっとやりたいと思う仕事だったのかもしれません。だから人生で経験してきたことは、自然と今の仕事にもつながっているような気がしています。ボランティアをしたり、手話を習ったり。ずっと続けてきた日本舞踊も、今では施設内のイベントにしています。自身が踊って楽しんでいただくこともできるし、ときにはご利用者さまと一緒に日本舞踊を踊ることも。好きなもの同士って、人生の中でどこかつながるものなのかもしれませんね。

「やりたい」も
「やりたくない」も
同じくらい尊重する。

私自身が日本舞踊や手話を仕事の場で活かしているように、人の日常をより楽しくするのは、好きなことや、やりたいことの掛け合わせです。逆に言えば、やりたくないことばかりを無理にやる必要はないのだと思います。ご利用者さまには、何かを我慢してもらう介助はなるべくしません。ネガティブな気持ちを尊重し、前向きになれるやり方を模索したいと考えています。働く人も、同じです。お花が好きな人に、花壇をつくってもらう。折り紙を趣味にする人は、工作のアクティビティ担当に。一人ひとりのやりたいと思えること、興味のあることを活かした仕事にしてほしい。ケアコンダクターとして現場を取りまとめる際、いつも意識していることです。

小さな挑戦が、
グループのあちこちで起こる
SOMPOケアへ。

SOMPOケアは、介護業界を変え、介護の未来を変えていく企業です。しかし、革新はいきなりもたらされるものではありません。変化をつくるのに必要なことは、一人ひとりの、こんなことやってみたい、もっとこうしたらいい、と願う小さな挑戦だと思います。少しずつでも、みんながやってみたいことを行動に移せたらいい。小さな挑戦を日々積み重ねてグループ全体の力にすれば、振り返ると大きな変化になっているはずです。だから、これを読むあなたも。やってみたいことや好きなことの種を、たくさん持っている人であってほしい。一見、介護と関係のないことでもいいんです。将来きっとあなたの糧になるから。一つひとつを大切に、SOMPOケアで一緒に育てていきましょう。