KINJO MINAMI金城 南

人事部 働きやすさ推進課 リーダー
2010年入社

現場で働く社員の幸せはご利用者様の幸せにつながる。社員の幸せのために、「生きた」人事制度を作りたい。

"居心地の良い職場づくりには現場に寄り添うことが欠かせない

働く社員の幸せは、ご利用者さまの幸せにもつながる

どんなにAIやテクノロジーが進化しても、介護の仕事の基本は人と人との触れあいです。社員が高い意欲を持っていきいきと働くことにより、サービスを受けるご利用者さまも幸せになれる。そんな世界を作るのが人事の仕事だと私は思っています。どうすれば社員が長く働き続けられる職場を作ることができるのか、またこれから介護業界で働こうと思っている方に、どうすれば私たちSOMPOケアを選んでもらえるか。人事の担当としてできることをいつも考えています。

いかに現場目線で捉えられるかが課題

とにかく人に関わる仕事がしたい。そんな気持ちから、私はこれまでずっと人事部門を歩んできました。どんなに丁寧に制度を作ったつもりでも、できあがった制度を改めて眺めてみて思うのは「この制度は、分かりづらい」(笑)。常に現場目線で人事制度を確認し、ブラッシュアップしていく努力をしていかなければならないと考えています。どんなに緻密に設計しても、現場が運用しづらい制度では意味がありません。現場と本社で意見交換をしながら、いかに分かりやすく、活用しやすい制度を作っていかれるかが課題です。

社員が最大限力を発揮するための制度を次々に導入

新しい人事制度が業界で高い評価を獲得

直近で取り組んでいるのは、人事制度の整備、働きやすい環境づくり、そしてキャリア開発支援の3つです。
まず人事制度は、全社共通の評価基準を設定しました。介護業界にはさまざまな職種が存在しますが、それぞれの職種と等級に対し、求められる能力や職務を明確にしています。この「要件定義」をベースにした評価制度を昨年7月から導入しています。
これにより、社員は「自分が会社に求められていること」を認識し、それを達成するための取組みについて、上司と話し合うことができるようになりました。嬉しいことにこの取組みが、業界団体主催の「第1回介護業界人事AWARD」のグランプリをいただいたんですよ。その後、取材が殺到しててんてこ舞いしましたけど(笑)。

子育てがしやすい職場にするために何ができるのか

働きやすい環境づくりでは、まずは女性がどうすれば長く仕事を続けられるかが課題でした。介護業界は女性の働き手が多い職場です。女性のライフステージで大きなウェイトを占める出産と育児を、会社としてどうサポートするのか。また、女性だけではなく、子育て中の男性をどうサポートするのか。
まずはより充実した制度ということで、お子さんが3歳になるまでの育児休暇に加え、保育関連費用の支援や出産前の「プレママ休暇」、父親のための「ニューパパ休暇」を導入しています。
制度を導入しても実際に使われなければ意味がありませんので、どうしたらより使いやすくなるのか、当事者はもちろん、さまざまな立場の人の意見を聞きながら、改善を続けています。

社員一人ひとりのキャリアプランと向き合い続けていく

さまざまな社員のニーズに応えるキャリア構築支援を

介護業界で働く人はさまざまなバックグラウンドを持っており、考えているキャリアプランも人それぞれです。新卒社員の方も、会社や自分の未来に求めているものがいろいろあると思います。それに対して応えることができるよう、キャリア支援施策をより充実させていく予定です。
キャリアパスの整備はもちろん、社員へのキャリアに関するヒアリング、SOMPOホールディングスグループ及びSOMPOケア内における公募制度の実施など、一人ひとりの「やりたいこと」の実現につながる施策を実施し、改善を続けています。
キャリアアップだけではなく、全国に事業所がある強みを活かして、地元へのUターン就業や家族の転勤に伴う異動など、幅広いキャリアのニーズに対応できればと考えています。

人事制度を通して社員を幸せにしたい

介護業界は新しく、人事制度に関してもまだまだ工夫が必要な業界です。ご利用者さまに幸せを感じていただくこと、それが私たちの仕事です。でも、そのご利用者さまを支える社員が幸せでないと、ご利用者さまを幸せにすることなんてできっこありません。そのためにも、本当に社員に求められる生きた制度、血の通った制度を運用することがとても大切なことだと思っています。
現場にできるだけ寄り添い、「生きた」人事制度をつくることによって、SOMPOケアで働く社員を幸せにしたい。そのためにできることを考える毎日です。

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